落ち着いた大人からお若い方までと、幅広い女性ファンを獲得しているティファニー。プレゼントとしても定番ですね。
当店グリーバーでも買取に持ち込まれることの多いジュエリーブランドのうちの一つです。
この記事では、そんな人気が高いティファニーの沿革やこだわり、愛用している有名人などを徹底解説いたします!
あわせて、買取価格からみる現在の人気シリーズもご紹介しております。
バイザヤードやティファニーキーのネックレス、Tワイヤーのブレスレット、ヴィクトリアのリング・・・数々の名作ジュエリーを生み出し続けるティファニーの魅力をご堪能ください。
1. ティファニーってどんなブランド?
まず初めに、ティファニーの概要、沿革、活動や企業理念をご紹介いたします。
① ティファニー会社情報
設 立 年 : 1837年
創 業 者 : チャールズ・ルイス・ティファニー、ジョン・バーネット・ヤング
本社所在地 : アメリカ合衆国ニューヨーク市
現 社 長 : アレッサンドロ・ボリオーロ(2017年~)
② ティファニーの沿革
ティファニーの創業は1837年9月に遡ります。なんと、180年を超える老舗なのです。
ちなみに同年にはエルメスが誕生しました。
当初は「ティファニー・アンド・ヤング」という文房具やファンシーグッズなどを扱っているお店でしたが、商品に定額値札を付け値引きに応じない、アメリカ初となるハイジュエリーカタログ「ブルーブック」を発行するなど、非常に先進的なビジネス形態が話題となりました。
その後、宝石業に本格的に進出を果たします。きっかけはフランス二月革命に伴い亡命中のフランス王室からダイヤモンド入りの王冠を買い付けたことでした。
1853年には現在の社名になり、「ティファニーブルー」として有名なカンパニーカラーも採用されるようになります。
宝石への確かな審美眼と、もともとの高いデザイン性を武器にアメリカ国内で広く知れ渡るようになり、「キングオブダイヤモンド」の賛辞をほしいままにしてきました。
1867年にはパリ万博で自社の銀器が優秀賞を、1878年の同万博で銀器やジュエリーで受賞するなど欧州にも名を広めることとなります。
当時のアメリカ国内のジュエリー界はまだまだ黎明期であることを考えると、創業からわずか30年余でヨーロッパでの認知度をも獲得したティファニーの凄まじさがおわかりいただけるのではないでしょうか。
1940年に本店を現在のニューヨーク五番街に移します。
五番街と言えばアメリカ屈指の高級ブティック街。ティファニーだけでなく、カルティエやブルガリ、ハリーウィンストンなどジュエリー界の大御所が軒を連ねます。
映画『ティファニーで朝食を』により、本店が観光名所の一つとなっていることでも有名ですね。
現在はジュエリーだけでなく、腕時計にフレグランス、レザーグッズや食器など多角的に事業展開を行っています。
また、スポーツ分野への寄与にも意欲的で、アメリカ国内大会を中心にトロフィー製作を担うなど、老舗でありながら進化を止めない社会のリーディングカンパニー的側面も強まっています。
③ ティファニーブルーの意味
鮮やかなスカイブルーに白いリボンで有名なティファニーのカンパニーカラーがティファニーブルーです。
この色は、コマドリの卵の色からインスピレーションを得たとのこと。
コマドリは「幸せを運ぶ鳥」と言われ、多くの民謡や伝承に登場してきた人間と関わり深い野鳥です。
創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーは「ティファニー製品を購入した人だけが手にできる特別な包装箱」の作成を決意し、このティファニーブルーボックスを考案したと言います。
現在「ティファニーブルー」は商標登録されており、同社が「スタイルと品格の世界的なシンボル」と自負しています。
2. ティファニーの功績や偉業
ティファニーは今をときめく人気ブランドですが、実はアメリカジュエリー産業に大きな功績を残した歴史的に意義深いブランドでもあります。
また、その影響はアメリカ国家にも及ぶなど、一ジュエラーに終わらない功績や偉業を成し遂げてきました。
その一部をここにご紹介いたします。
① スターリングシルバーの確立
ティファニー製のリングやネックレスチェーンなどで使用される「スターリングシルバー」。
オープンハートやティファニーTなど、良質なシルバージュエリーを比較的リーズナブルに手に入れられるとあって、大変有名ですね。
スターリングシルバーとは、ティファニーの商標登録や製品名ではなく、「SV925」と称される銀の純度(92.5%)を指したものです。
銀は純銀だと柔らかすぎて装飾品に向かないため、銅などを混ぜ合金にして硬度を調節します。
ティファニーは「シルバージュエリーにふさわしい硬度」と、「銀の魅力や価値を落とさない」とを両立する純度が92.5%であると見極め、アメリカで初めて自社製品の基準を「スターリングシルバー」に定めたのです。
この純度はのちにアメリカ公式基準となり、現在も広く用いられているものとなりました。
② ティファニーセッティングの開発
よくエンゲージリングにみられる、六つの爪で一粒のブリリアントカットダイヤモンドを固定するセッディング手法があります。
これもまた創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーによって編み出されました。
ダイヤモンドの輝きやプロポーションを土台が邪魔せず、オーナーに最も美しく見やすい位置を計算して設計されました。
さらに、この土台の素材にプラチナを使ったことも肝です。
今でこそプラチナ素材は一般的ですが、この当時はシルバーやゴールドを使うのが一般的でしたが、さらにダイヤモンドジュエリーの輝きを映えさせるプラチナの利用はとても画期的なものでした。
ティファニーがプラチナを採用したことをきっかけに、ジュエリー界ではこの素材が広く用いられるようになったのです。
ちなみにのちにアメリカはティファニーが用いたプラチナ純度を公式基準として採用しています。
③ イエローダイヤモンドの採用
ダイヤモンドは無色透明に近いほど価値が上がります。
また、色味がついているものだと、ピンクやブルーが重宝され、黄色味の強いものは敬遠されていました。
そんなイエローダイヤモンドをハイジュエリーとして昇華させたのはティファニーです。
1877年、アフリカのキンバリー鉱山で発見されたイエローダイヤモンドをチャールズ・ルイス・ティファニーが買い付け、クッションシェイプにカットしたことが始まりです。
公表されたそのイエローダイヤモンドの、これまでになかった華やかな色合いは世界中で話題となり、低品質評価されていたイエローダイヤモンドが改めて見直されることになりました。
もちろん他のファンシーカラーダイヤモンドを凌ぐ価値、というわけにはいきませんが、一つのファッションの選択肢として多くのブランドがイエローダイヤモンドジュエリーを採用しています。
④ 新素材の開発
ティファニーは由緒正しい老舗ですが、同時にジュエリー界の開拓者でもあり続けています。
それを象徴するエピソードの一つが、新素材「ルべドメタル」の開発です。
ルべドメタルとは、2012年、創業175周年を祝してティファニーが開発した素材で、柔和なバラ色が特徴的。それでいてゴールドともシルバーとも違った輝きを放ちます。
素材の詳細は公開されていませんが、ピンクゴールドのような色合いをより安価で楽しめるとあって、早速人気ティファニーの定番入りを果たしました。
ティファニー創業のオマージュシリーズとして、ナローリングやハートキーペンダント、ハートタグブレスレットなどで採用されています。
⑤ アメリカへの影響
アメリカジュエリー産業だけでなく、ティファニーがアメリカという国家に与えた影響も計り知れません。
19世紀に生まれたティファニーは、歴代大統領や要人、セレブリティから愛されてきたのみならず、発展途上にあったアメリカ近代産業の牽引役をも担いました。
先ほどご紹介したスターリングシルバー基準はもちろんのこと、画期的なデザイン力や開発力で工芸分野にも影響を与えたり、数々のアメリカ史に残るシーンに関わります。
議会勲章やドル紙幣の印章デザイン、自由の女神完成式典の招待状作成、ホワイトハウスのレセプションルームの内装や大統領夫人の使用する食器など、ティファニーとアメリカの蜜月を語るエピソードは枚挙にいとまがありません。
今でこそアメリカは大国ですが、その歴史の歩みとともにティファニーがいた、と言っても過言ではないでしょう。
2. ティファニーのこだわり
ティファニーが180年以上もの間、絶えず人々から愛され続けた理由はなんだと思いますか?
それは、ティファニー製品の、こだわりぬかれた美しさや高い品質が大きな理由でしょう。
ティファニーが私たちに素晴らしいジュエリーを届けるための「こだわり」をご紹介いたします。
① ダイヤモンドへのこだわり
ティファニーと聞いて、どんなジュエリーをイメージしますか?
シルバージュエリーのリングやネックレスはとてもポピュラーで、リーズナブルな価格帯が魅力ですよね。
もちろんそういった低価格帯のジュエリーもティファニーが幅広く愛される理由ですが、ティファニーの看板と言えばやはりダイヤモンドジュエリーでしょう。
「キングオブダイヤモンド」と呼ばれてきた歴史は伊達ではありません。
実際、ダイヤモンドに対する情熱やこだわりは並々ならぬもの。
ティファニーは、自社でダイヤモンドカッティング工房を持つ珍しいブランドです。
既にカットされたダイヤモンドを買い付けるブランドが一般的な中で、原石から厳選を重ね、ティファニーにふさわしいと判定された個体のみをカッティング工房に送るのです。
ちなみにカット・研磨を施されたダイヤモンドは、「ティファニー基準」に則り4C―カラット、カット、クラリティ、カラー―が吟味され、基準に達していなければ再度カッティング工房に戻されるとのこと。最終的なデザインに至るまで、1,300回もの精査が行われています。
セッティングも、熟練した職人たちにより、丁寧な手作業で行われていきます。
ダイヤモンドがより多く光を取り込み、より美しく輝くように。そんな思いで、最新の注意のもと扱われていくのです。
なお、ティファニーにはハイジュエリーラインがあり、数千万円以上する製品もあります。
それらは極上のダイヤモンドをふんだんにあしらっただけではなく、ティファニーの中でもさらに選び抜かれた職人たちによって手ずから作り上げられている、ティファニーにしか生み出せない至高の作品と言えます。
② デザインへのこだわり
ティファニーのジュエリーは、ニューヨーク生まれのモダンでおしゃれな「デザイン」が魅力ですね。
ダイヤモンドと並んで、デザインもまたティファニーの真骨頂。リングやネックレス一つとっても、Tワイヤーやクロス、キーシリーズなど、わかりやすい派手さはないのに、斬新でかわいらしいフォルムのデザインが女心をつかみます。
これは、ティファニーがデザインに対してもまた強いこだわりを持っているから。
とりわけ多くのブランドが羨む天才デザイナーを抱えてることで定評があり、彼・彼女らの手腕とティファニー独自技術の相乗効果こそが現在のティファニーの魅力です。
ティファニーの、代表的な天才デザイナーをご紹介いたします。
■ジーン(ジャン)・シュランバーゼ
鳥や海の生き物など自然モチーフと、バロック様式を融合させたハイジュエリーが魅力のジーン・シュランバーゼ。
1956年にティファニーに加わり、手腕を振るいました。
彼の名前を知らなくても、映画やテレビなどを通して彼の作品は見たことがあるかもしれません。
『ティファニーで朝食を』で主演を務めたオードリー・ヘップバーンやエリザベス・テイラーなど大女優が。そしてジョン・F・ケネディ大統領夫人のジャクリーヌ・ケネディなど要人たちが愛用してきました。
現在は他界されていますが、今なおティファニーのハイエンドジュエリーには彼のスピリッツが盛り込まれており、ダイナミックでクラシカルな、それでいて洗練されたデザインで世界中のセレブリティを虜にしています。
■エルサ・ペレッティ
ファッションモデルとして業界入りしましたが、「ペレッティ」というブランドでジュエリーデザイナーデビューを果たしたエルサ・ペレッティ。
「シンプルであること。それがスタイル」のコンセプトのもと、シンプルながらどこか妖艶なデザインで瞬く間に人気を博しました。
モチーフはリンゴやビーン、蛇など決して物珍しくはありません。わかりやすい華美さもありません。
しかしながら、優美な曲線と細部に添えられた遊び心が、他社とは一線を画すデザインに仕上げてきているのです。
オープンハートやバイザヤードなど、多くの人気ラインがエルサ・ペレッティによって生み出されました。
■パロマ・ピカソ
画家パブロ・ピカソの娘として芸術に囲まれて育ったパロマ・ピカソもまた、ティファニーを代表する天才デザイナーです。
10代のころからイヴ・サンローランでジュエリーデザインを手掛け、後にティファニーに引き抜かれました。
色使いやラインの描き方がエキゾチックで大胆。
モチーフも、オリーブの木であったりニューヨークビルの落書きであったりと、自由奔放な作風が魅力です。
グラフィティやメロディなど、彼女もまた多くの人気ラインの立役者となっています。
4. ティファニーのブランド規模や評価、愛用している有名人
ティファニーの現在の立ち位置はどのようなものでしょうか。解説いたします。
① ブランド規模
「ティファニー」というブランド名は、多くの国で「高級ジュエリー」の代名詞的存在を担うでしょう。
本国のアメリカに留まらず、欧州、日本や中国を始めとした東アジアに東南アジア・・・ブランド規模は相当大きく、世界20か国に正規ブティックを有しています。
② ティファニーの評価
ティファニーはハリーウィンストン、カルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペルと並び、世界五大ジュエラーに名を連ねます。
同じニューヨーク出身のハリーウィンストンと比較して「大衆的」といった評価をする方もいらっしゃいますが、れっきとしたハイジュエラー。
この五大ブランドの中で最も伝統があることからも、由緒の正しさというのはおわかりいただけるでしょう。
一方でお手頃なシルバーアクセサリーや雑貨、レザー製品などを扱っていることも事実です。
ラインによってターゲット層を変えており、年齢・シーンを選ばずにファンを迎え入れるという、懐の深さも一つの売りなのです。
と言うのも、このターゲット層の幅広さというのはティファニーによる一つのブランド戦略。
ティファニーはそれぞれのライフステージを考慮した商品展開をすることで、一人のユーザーが一生涯に渡ってティファニーを愛用する構造を作り上げています。
例えば赤ちゃんの頃に使うスプーンなどのベビー用品。ティーンエイジャーが初めて身に着けるシルバーネックレスやリング、ブレスレット。そしてエンゲージリングやマリッジリング。結婚記念日のエタニティリングなど、ステージに合わせたアイテムを用意し、末永く愛され続けるブランドでいることに成功したのです。
おしゃれでファッションやシーンに合わせてジュエリーを変えるニューヨーカーらしい戦略ですね。
そのため、ティファニーの評価は「ハイジュエラー」「カジュアルなデザインジュエリー」「ライフスタイルグッズ」など分かれるところがあり、それもまたティファニーの魅力のうちの一つなのです。
③ ティファニーを愛用している有名人・芸能人
ティファニーは本当に完成されたおしゃれさが魅力です。
ちょっとしたお出かけや、フォーマルなパーティーシーンにも存在感を発揮してくれるジュエリーばかり。
そのため、世界中の有名人や芸能人が愛用していることもうなずけます。
海外ではレッドカーペットで身に着けている大物有名人をよく見ます。
2018年の第90回アカデミー賞授賞式では『ワンダーウーマン』の女優ガル・ガドットや『レディ・バード』監督のグレタ・ガーウィグ。過去にもエマ・ストーンやアンジェリーナ・ジョリーなどが、おおぶりのダイヤモンドを輝かせて登場しました。
浜崎あゆみさんなど、国内有名人の愛用者もよく見かけます。
5. 買取価格からみる、ティファニーの人気主要アイテムはこれ!
最後に、ティファニーの人気主要アイテムをご紹介いたします。
当店グリーバーーでの買取相場を参考として掲載いたしますので、これからティファニーを買う方も売る方もチェックしてみてくださいね。
天才デザイナーであるエルサ・ペレッティによって生み出された名シリーズです。
By the yardという名前の通り、女性の予算に合わせてダイヤモンドのカラット数を選択することができます。
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日本ではプレゼントとして定番のオープンハート。同じくエルサ・ペレッティが手掛けたシリーズです
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ブランドイニシャルをモチーフにした新シリーズです。シンプルなのに形状が独特で、さりげなく存在感を発揮できます。
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クロスがクラシカルで王道の魅力です。どんなファッションにも合わせやすいでしょう。
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中央にマークをあしらうことで、エレガントとカジュアルを融合したシリーズです。
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リボンが愛らしく、ピアスやネックレス、リングにブレスレットと幅広いラインが存在します。
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その他に、ヴィクトリアやソリティアなど、おおぶりのダイヤモンドがセッティングされるハイジュエリーはプラチナ950のピアスで140,000円の買取相場となっております。
また、通常ティファニーはエンゲージリングやマリッジリングの人気が高いですが、中古需要が低いということで買取しない、などと言うお店も稀にあります。グリーバーであればきちんと評価させていただいているので、ご安心ください。
ダイヤモンド0.40カラット、プラチナ950のソリティアで80,000円、ダイヤモンド0.48カラット、プラチナ950のハーモニーリングで150,000円、ハーフサークルシェアドプロングセッティング、プラチナ950のリング2.6mmであれば135,000円、1.82カラットの高グレードダイヤをセッティングしたプラチナ950のソリティアリングであれば1,500,000円などを相場としてご案内しております。
加えて、色石やイエローダイヤモンドなどのファンシーカラーダイヤも人気が高いです。しかしながらやはりジュエリー専門の買取店でないと品質を見極められない可能性もあります。当店ではダイヤモンドとルビーがセッティングされたリングを150,000円、イエローダイヤモンド0.21カラットのソレストネックレスを250,000円と評価しております。
有名デザイナーが手掛けたアイテムも同様に人気が高く、買取相場も高めです。
パロマ・ピカソが手掛けたK18YG(3g)のビーンズは13,000円、ジーン・シュランバーゼのダイヤモンドセッティング、K18YG/プラチナ950のネックレスは90,000円となっております。
※参考買取価格は、未使用~僅かな傷レベルのコンディションでの相場となります。
※ダイヤモンドや貴金属などの素材相場の変動により上記価格で買い取れないこともございます。
※使用金属、リングサイズ、付属品の有無により、買取価格は異なります。
※リングの場合、サイズは10号(50)~15号(55)の価格です。
※記事作成時の価格となりますので、現在の相場はこちらをご確認ください。
6. まとめ
ティファニーの沿革やこだわり、愛用している有名に人気アイテムなどをご紹介いたしました。
ティファニーは長い歴史の中で、数々の名作を打ち出してきた正統派ジュエラーです。
これからティファニーを買取に出す方は、こういったティファニーが持つブランドストーリーを大切にするお店を選ぶよう強くおすすめいたします。
と言うのも、ブランドジュエリーの買取にノウハウのないお店だと、ブランドを考慮せず査定のしやすいダイヤモンドや貴金属のみの評価とするところも存在するからです。
ティファニーの歴史的な意義深さを考えたら、それは非常にもったいないですよね。
当店グリーバーでは、ブランドジュエリーの買取を強化しております。
品質はもちろん、ブランドの価値もしっかり評価していますので、安心してお持ち込みくださいね。